ディレクターズ勉強会

という名の飲み会をしてみました

メンバーはlivedoor、Yahoo、niftyの
主にＣＧＭ系サービスを担当しているディレクター陣

さすがにみんな社内での立場が微妙なだけに
そんなにぶっちゃけトークはできませんでしたが
刺さることも多かったです

中でも聞きたかったのが
LDさんのディレクターズブログについて

まだまだ課題は多いようですが
うちでもマネてみたいと思ってます

ーー

自分は前から思っていたのですが
プログラマーやデザイナーや営業の人というのは
成績や成果物がはっきりしている

自分がどういう人でどういう仕事をしているかということは
ある程度説明しやすい

でもディレクターやプロデューサーのような
考え方や知識を武器としていてかつ成果が見えにくい仕事をしている人は
自分のスキルを他人に向けてアピールしにくい

でも今の時代はブログがあるから幸せだと思う

「この人はどういう知識を持っているのか」
「この人はどれだけの人に信頼されているのか」
「この人はどういう人なのか」

ブログはそんなことを簡単にアピールすることができる

社内外問わず

ディレクターという名の職業である以上
知識や経験のログを残すことは必須ではないかと思います

Web業界のディレクターやプロデューサーのような
「普段なにやっているの？」
とか言われやすい職業

こういった職種の人たちには
ブログを書いたほうがよい

みんなに見せる形で

ーー

これからも小さくまとまらず
こういう勉強会は続けて行きたい

ディレクター、プロデューサーは
会社によって業務内容はバラバラですが

今日会ったみなさんと共に

競争しながら

この業界を盛り上げていければと思います

ディレクターかんぱい（by LD佐々木）