BtoV
誰相手に仕事をしているか
ひとつの分け方として
BtoB、BtoC
社会に出る前から自分は
BtoCという仕事にこだわっている
なぜか
A:1億円のものを一人に売る
B:10円のものを1000万人に売る
自分はBが出来る人の方が圧倒的にすごいと思う
マンションなど高い物を売る人を非難しているわけでなく、
自分がすすめるもの、作るものを認める人数が多いほうが
自分にとって価値を得られるんじゃないかと思う。
ひとりの1億円に対する価値と1000万人の10円の価値は
ニアリーイコールじゃない。
1000万人の心を動かす、認めてもらうということのほうが
自分は価値があると思うし、すごく難しいと思う。
またそれを達成することに満足感を得る。
話はずれるが、
会社には政治をする人や上司の評価を気にして
本末転倒になっている人がまれにいる。
要は認めてもらう人は顧客である前に上司という考え
上司に認めてもらうことと
顧客に喜んでもらうことが
イコールでないことは多々ある
自分は評価を気にしないといえば嘘になるが、
なるべくユーザーのためになることをしたいと思う
そうなると仕事の上で一番大切なのは
自分達が今一番重要と考えるユーザに対して
一番喜ばれることを上司、チームで共有するということ
だと思う
仕事をする上で常に考えていきたい
B to Value について
メモでーす